20130309

わたしにとって「3月9日」は、特別ではないけどとっても大切な日です。

 

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Twitterでたまたま見つけた募集に「もう授業がなくて暇だったから」「インターンって就活に役立ちそう」という(いま考えるとありえないくらいアホな)理由で北参道に足をはこんだ、20歳の春。すてきな女性とちょっと変な男性に出会って、たった30分で人生が変わってしまった日。

 

そんな2013年3月9日から、5年。

 

出会ったときの社長の年齢に、いま自分がなってしまっています。

 

…って自分で書いていて、いろんな意味でびっくりしているんですが、それだけ年をとってしまったし、世界はものすごいはやさで回っているんですよね。

 

毎日のように一緒にいた人とたまにしか会えなくなったり、みんなとはちょっと毛色の違う会社に転職したり…。

特にこの1年間で環境がめまぐるしく変わって感じたのは、5年って長いようですごく短いということ。大学の4年間よりも、ぎゅっと濃くてはやい気がしています。

 

昔より泣かなくなったとか、物ごとにあまり動じなくなったとか、ある程度の社会人スキルは身についたとか、、

5年間でわたしなりに良い(?)方向に変わったことはあるかもしれないけれど、5年前に出会った2人のそのときよりも立派な人間になれていないし、一生かけても敵わない気がしています。

 

そういう「悔しいな」と思える人たちに、この5年間でたくさん出会えたのはまぎれもない財産で、誇りです。

だから、あの日よくわからないマンションに行って、この世に生まれてもいないサービスの編集部に入るという選択をしてよかったな、っていうところに結局行き着くんですよね。

 

まだまだできないことばかりで自分に納得できたことはないけれど、25歳なんてもういいオトナだし、5年間でお世話になった人たちに恥ずかしくない人間になりたいなとも思ってます。

 

特別ではないけど大切なこの日を、来年も穏やかなきもちで迎えられたらいいなと思う週末でした。

「人生30年」論

チームの研修で「人生のミッションツリーを言語化する」という課題があり、この1週間はそれを考える期間だったので、そのことについて少しだけ書きます。

 

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ミッションツリーで書く内容は、直近は2,3月の目標から、広くは人生で成し遂げたいことまで。

 

直近の話は現職に寄るのでおいておきますが、わたしのミッションとしては「人生を30年で終えること」です。

 

すごく引かれるというか、変な人だと思われるんですが、わたしとしては全くネガティブな思想ではないんです。

 

そう考え出したのは高校,大学時代と、わりと早い段階で、自殺願望があるわけではないんです。なぜそう至りはじめたのかは覚えてないですが、キッカケとしては「歳をとりたくない」「将来しあわせになるイメージが一切持てない」ということ。

 

それだけを切り取るとネガティブですが、いくら想像力を働かせてもおばあちゃんになることは考えられないし、結婚や子どものことなんて一切頭にないんですよね。ただなんとなく、周りが結婚し始めて「あぁそういう年齢なんだな」と傍観している程度で、まったく自分ごと化できていない。

 

まぁそんなわけで今年26歳になるにも関わらず、30歳で人生を終えることをいまだに諦めてないんです。

 

 なんでだろうというのを、実際にチームに話しながら深掘りしてみた結論が「明日死んでもいいように生きる」ということでした。

 

以前のエントリでも書いてますが、自分の直感には結構自信を持っているので、これまでの人生の選択で後悔したことがないんですよね。なのでその時々で自分なりに正しい道を歩んでいる自信があるし、楽しめる自信もある。

 

『置かれた場所で咲きなさい』ではないですが、わたしはカメレオンタイプで、(断言する自信はないけど)その場で求められている人格を形成できる人間。なので高校時代の自分といまの自分ではキャラが違うし、それを切り分けようと意識しているフシもあります。

 

人生30年と一旦おいてみると、意外といまやるべきであろうことや、全力をかけてやりたきことが見つかってきていて、わたしは「愛をもって、手触り感をもちながらサービスを育てる」ことをあと1〜2年でしたいし、2〜3年でサービスを0→1フェーズで作り上げたい。そのために、いまいる会社をある意味“使って”、できることを増やそうという期間がいまです。

 

まだふわっと考えているだけなので実態はないですが、やっぱりWebをもってリアルな体験に刺激を与えられることはたのしいし、そういうサービスを通して自分自身のあらたな価値観を創出していきたいとも思っています。そのためにはやらせてもらえることは何だってやりたいし、これまでやってこなかった業務領域にも手を出していきたいんですね。

 

前述した「明日死んでもいいように」という意味で、目の前のことを全力で取り組んでいきたいし、趣味もとことん深掘っていきたい。もともと欲目があまりないので、お金を稼ぎたいとか社会に貢献したいとかでは正直なく、自己満足がしっかりとできるように、いま全力で走っていたいんです。

 

走りつづけて満足した結果であれば、30歳を超えてもバリバリ働いていてもいいし、だいすきな京都でフリーターをやっていてもいいんです。

 

きっと30歳を超えても、よほどのことがない限り元気で生きているんじゃないかなといまは思っていますが、そういう気概をもって日々を送っていきたいという希望を込めて、あと5年は「人生30年」論をブラさず唱えていきたいなと思います。

退職エントリのような2017年総括

こんばんは。
27日で仕事も納まったので、2017年を振り返ってみます。仕事納めた瞬間に体調悪くなりはじめてて、うまくできてるなぁと思います、つらい。

 

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「これ以上どん底はない」

突然すごい暗いし、何を腑抜けたこと言ってるんだといまでは思えますが、年明けから2月くらいまではこう思ってました。いろいろなことがあって数年ぶりに“目は覚めているのに起き上がれない”状態になったり、友だちにすら会いたくない時期が続いたり。いまでこそ笑い話にできますが、出社できても昼間には限界がきて突然帰るみたいなトンデモナイこともしていたので、上司には迷惑かけたなぁと反省しています。(昔からその兆候はあったのでなんとも思ってないかもしれないですが笑)

 

そんな状態だったので年明けはほぼ記憶が無いですが、2月末に「会社を辞める」という決意をしていました。

とはいえ、できること・やりたいことが特にないので決めきれないまま春になり、言葉のとおり「居座る」だけのかたちになってしまい申し訳なかったです。ただこの期間で考えを整理したり、プライベートな話でいうと友だちと普通に遊べるようになったりしたのは良かったのかなとあまちゃんながら思います。

 

決めてからはすべてが早かった

このままだと本当にただの退職エントリになりそうですが笑、考える期間を経て、5月末の最終出社日をもって約4年半勤めた会社を退職しました。


GW明けに人事に伝えて5月末には最終出社を迎えました。「なんで辞める/たの?」と聞かれて濁してきた部分もあるのでここでふわっとだけ。

端的にいうと「あの会社にいる価値を提供し続ける自信がなかった」ということです。

右も左も分からない・ベンチャーなんて言葉すらしらないわたしが、大学3年生の頃から4年間いた場所なのでもちろん愛もありましたが、自部署がなくなることが決まったときからぼんやり考えていたことがやっと固まった、という感じ。

 

退職日の調整を先にしたこともあり、GW明けから転職活動をはじめました。さすがにニートにはなれなかった。新卒時に就活をほぼしていなかったので「面接たのしいなぁ」「でも大学3年でこれやってたら心折れてたな…」なんて思いながら何社かお祈りされてました(笑)

わたしは自分のことを”それなりにラッキー”だと思っているのですが、現職と縁があり2週間ほどで転職活動を終えることができて、やっぱりラッキーだなぁと思ってます。

 

旅行に明け暮れた「長すぎる夏休み」

有休がかなりあったので、夏は仕事のお手伝いをしつつひたすら旅行をする日々を過ごしました。

8月も含めた3ヶ月間で、国内外合わせて5ヶ所6回(ミャンマー・バリ・香港・京都・伊東温泉2回・沖縄)。

 

海外旅行をしたことがなかったわたしが、3ヶ月連続で海外に行くなんて思いもしませんでした。「お金は使うために稼ぐ」をモットーにしているのでお金をつぎ込んだことへの後悔はないですが、お金って本当にすぐなくなるんですね、びっくりした。お金なくなりすぎて、一人暮らしをやめて母親の家に居候しててつらいです。あとニートはまぁまぁ飽きることがわかったので、社会復帰してよかったなと思います(小並感)。

 

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すごく良かった旅先は、バリ。サヌールという比較的落ち着いたエリアに5日間行ってきて、"何もしない”好きに拍車がかかりました。

海はきれいで波もないのでずっと浮いてられるし、近くにある離島のマングローブは壮大だし、泊まっていたヴィラはサービスが良すぎたし、物価安いし、現地の方も観光客もみんな優しいし。。最終日は「帰りたくない」を連呼してました。もう1回行きたいなぁ…。

 

新橋OL(仮)になりました

長すぎる夏休みを経て、8月からは新橋にある宿泊予約サービスで働いています。

言い方によっては新橋OLなんですが、コレジャナイ感がすごい。「桜井が新橋って似合わないね」ってすごい言われました、わかる。

 

いまの会社では、過去やってきたこととは全然違うお仕事をいろいろとやらせてもらっています。(気付いたら半年ちかく経っていてヤバい…。)成長意欲が高いわけではないですが、悔しいと思えることがないとなかなか頑張れないタチなので、日々それを実感できる環境にいられて幸せだなぁと思います。来年はもっと頑張りたい。。

 

はじめて「同期グループ」というものに出会えたり、みんな旅行好きなので旅行の予定がカジュアルに立てられたりと、仕事以外の面もなかなか楽しいです。行きたい宿が増えすぎていて、相手とお金が足りないのが最近の悩みです。

 

「悪くない」もいいんじゃない

やっぱり転職エントリのようになってしまいましたが、こんな感じの2017年。

飛び抜けて良い何かがあったわけではないけれど、総括するなら「悪くない」1年間でした。

 

まさか転職したり母親と5年ぶりに一緒に住んだりするなんて考えてもみなかったですが、「出会いもあれば別れもある」ということで、刺激的な1年になったんじゃないかなぁと思います。

 

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2018年の目標は「深く沈まない」こと。

もともと浮き沈みがかなり激しいので沈まないのは無理だと諦めてますが、もういいオトナですし、沈んでしまってもすぐ浮かび上がれるように心を強くしていきたいです。できればあんまり沈みたくないですね。

 

そしてこれは変わらずですが、たくさん旅行してたくさんおいしいごはんを食べて生きていきたいですね。

 

そんなわけで、少し早いですが2017年おつかれさまでした。2018年も頑張っていきましょう。

「カプセルホテル」の概念が変わった話

この土日、ひさしぶりに京都へ行ってきました。

行きすぎじゃない?と言われるけど、前年比マイナス1回なのでそんなに多くない()

 

京都へ行くときはだいたい1人なので、いつも3,000円くらいの安いカプセルホテルに泊まるんですね。理由は2つあって、外で食べるご飯がおいしいことと、京都市街には温泉がないこと。「寝るだけなら安いところで、食費にお金をかけよう」が今までのモットー。錦湯もあるし。(錦湯は最高)

 

ただ今回は、旅行系の会社に転職したこともあり、ちょっと良い体験をしたいなぁと思ったんです。

 

とはいえ紅葉見頃のど真ん中のいまは、通常の1.5〜2倍ほどの価格なのでなかなかお財布事情的に難しい。比較的安価でおもしろそうなホテルって空いてないかな〜と思い探したところ、前から気になっていた『THE MILLENNIALS KYOTO』さんに空室があったので、見つけた瞬間予約しました。

 

さて前置きが長くなりましたが、このエントリはミレニアルズさんの「ここが良い〜!」をまとめたお話です。

 

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『THE MILLENNIALS KYOTO』は2017年7月にオープンしたばかりのカプセルホテル。

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え、結局カプセル?と思いますが、ここは「ミレニアル世代のためのホテル」としてオープン、「約20%が共用部」というカプセルにしては珍しい空間の取り方をしているホテルなんです。(ちなみに8割近くがインバウンドゲストだそうです。この土曜は稼働率100%!オンシーズンとはいえすごい...。)

 

 スタッフさんに写真撮っていいですか?と聞いたら、ぜひ!とのことだったので話聞きつつパシャパシャ撮ってました。iPhoneX欲しい...。

 

良かったところだらけなんですが、3つに絞ってみました。

 

①共用スペースのインテリアが素敵

これぞミレニアルズさんの醍醐味。前述したとおり20%が共用部なのですが、ここのインテリアや空間のとり方がとにかく素敵なんです。

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「抜けてる」部分が多いので、席数は多いのに窮屈さを一切感じませんでした。ソファ席とカウンター席だけでなく、BOX席もあるのでグループで来ても楽しそうだなあと。

 

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中でもわたしが良いな〜と思ったのが照明。共有スペース内でもエリアによって照明が違って、電球好き()としてはここも萌えポイントでした。

 

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ちなみに、「ホテルハイブリッド型コワーキングスペース」を提唱しているので、MTGルームも完備。ゲストでなくても、無料の会員登録だけすれば時間利用1,100円〜で使えるとのこと。(会員はお昼寝できたり、シャワーも使えたりするんだとか!)

 

②キッチンスペースの充実

わたしは朝ごはんでしか使いませんでしたが、連泊するなら夜も作りたい!と思うほどすべてが充実。

施設自体が新しいこともありますが、きれいな食器やフライパンをはじめ最新家電が揃っています。夜は外で食べていたので体験できませんでしたが、ここでゲスト同士のコミュニケーションが生まれることも多いとのこと。

 

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おしゃれキッチンの代表になりつつあるバルミューダもしっかりと。

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朝ごはん(無料食べ放題)のパンをバルミューダのトースターで焼けるので、朝から幸福度が高まります。

ちなみに17:30〜18:30は生ビールがフリーで飲めるらしい。最高かな...。

 

③本当にカプセル!?な広さのお部屋

どれだけ共用スペースが良くても、所詮カプセルホテルなのでお部屋は狭いんだろうなぁと正直思ってました。

が、ベッドが広い!

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写真だと伝わりづらいですが、ひとりで寝るには十分すぎるほど広い。カプセルなのでこれで一部屋完結ですが、天井が高いので特有の窮屈さを感じさせないし、姿見がこの手前にあるので朝の身仕度も困りませんでした。ベッド下収納も大きいので、海外のゲストも困らなさそう。

カプセルホテルは2段ベッドが多いけれど、1段だし隣との壁もしっかりしてるこで、寝るときも快適です。

 

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今回はプロジェクター付きのお部屋に泊まったので、夜な夜なAmazon Primeで映画を観てました。ベッドのリクライニングが専用のiPodで操作できるので、観るのも寝るのもノンストレス。なにこれビジホよりいいじゃん。

 

 

とまぁ好きポイントを3つ紹介しましたが、他にも自転車が借りれたり、コンクリに萌えがちなわたしのどタイプな質感だったり、今後も使いたくなるホテルでした。

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今回はRさんでポイントを使ってかなり安く泊まりましたが、使わなくても1万円程度。「宿泊体験」としてはかなりコスパが良いのでは?と思います。これまで「安いから、狭さや居心地の良さは二の次で...」と妥協していましたが、今回でかなりその考えが覆されました。

 

ちなみに2018年1月には渋谷に同ブランドがオープン予定だそうです。KOEホテルも2月にオープンするし、渋谷エリアがなかなかアツいですね。東京でもあえてこういうところに泊まりたいなぁと思った京都旅でした。

年中乾燥肌のわたしが、肌質改善に成功した話

以前スキンケアについてTwitterで呟いたらわたしにしては反応が良かったので、乾燥肌を脱する方法について、なんとなく詳しめに書いてみます。

 

(Tweetの日本語が変だったから、書き直したい気持ちでいっぱいというのもあります)

 

以前の肌ステータス

お肌の曲がり角はとっくに過ぎた25歳、すっぴんでは出歩けなかったわたしの肌はこんな感じ。

  • 乾燥肌(TゾーンだけちょっとオイリーなのでTweetでは混合肌としました)
  • 季節問わず、口まわりと脚がパサパサ
  • 乾燥も相まって、超がつくほどの帯電体質
  • 乾燥肌なのにニキビも出来やすい

手を抜いてきたから、結構ボロボロ。

 

やったこと

やったことをあえて明記するなら、3点だけ。

  1. 水分補給をする
  2. スキンケアの“準備”をする
  3. 続ける

かなり基本的ですね。いままでどれだけ気を使っていなかったのだろうか…。

 

1.水分補給をする

元々は「帯電体質を変えたい」と思ってググっていたところ、どうも水を飲むのが良いらしいと。

これまでのわたしは、500mlのペットボトルを1日で飲みきらないほど水を飲まない人でした。理由は水を飲む必要性をあまり感じていなかったから。笑

いまは少なくとも毎日1.5lは飲むようにしています。

ペットボトルだとなぜか飲むのがあまり進まなかったので、こまめにマグカップに入れて飲んでいます。(お手洗いが近くなって困ってますが、)静電気が昔ほど起きなくなったり、むくみも取れやすくなったり、脱乾燥以外にも嬉しいことが多いです。

 

2.スキンケアの“準備”をする

わたしが長いこと悩まされていたのは、先にも書きましたが「脚の乾燥」と「口まわりのパサつき」。脚に至ってはふくらはぎがひび割れてない時期のほうが少ないくらいでした。

 

脚(カラダ)の乾燥

これまでもボディクリームは塗っていましたが、それだけだと改善がみられなかったので「お風呂あがりのベビーオイル」という工程を1つ追加しました。

 

ベビーオイルは、ジョンソンのベビーオイル無香料。最初はSABONを使ってましたが、毎日バシャバシャ使えるように安価なものに変えました。

やってることはすごく簡単で、手で軽く水を払った濡れている肌にベビーオイルを塗りこむだけ。

 カラダを拭いたあとは、ボディクリームも塗ってます。基本的にはNIVEAスキンミルクのしっとりタイプ、7,8月だけさっぱりタイプに切り替えてました。

 

とにかく単純だし有名な方法ですが、ベビーオイルを塗り始めた去年の冬から、一切ひび割れしなくなりました。我ながらかなりもちもちの肌になれてると思います、需要ないけど。

 

口まわりのパサパサ

これも長年悩まされていたこと。

元々スキンケアはテキトーな人間だったので、25歳を機にQLINIQUEでラインを揃えてみることに。そのときに「拭き取り化粧水」に出会いました。

 

拭き取り化粧水自体はすごくサッパリしているけど、そのあとの化粧水や美容液の入り込み具合があるとないとで全然違う。肌がもっちりします。

https://www.instagram.com/p/BZ0tPVbnLQU/

いまはkinemaという新しくできたスキンケアブランドの拭き取り化粧水を使っていますが、匂いがこちらのほうが好みなのでリピートする気がしています(QLINIQUEはアルコール感が強くて、kinemaはティーツリーの香り。)

そのあとは冒頭のTweetにあるように、QLINIQUEの通常スキンケアを。

 

これらが毎日やっていることで、あとは毎週日曜日にピーリングをするようになりました。ポロポロと角質が落ちていくのが楽しい。ピーリングすると、化粧水の染み込み具合がさらに良くなるので肌が弱くない人にはおすすめです。

 

「拭き取り化粧水」という準備を追加してからは、顔がパサつかなくなったし、ニキビができる頻度もかなり減りました。(できても2日で治るようになった。)

 

3.続ける

超あたりまえに大切なんですが、わたしはすごくサボり癖があるので家でやること(=人から見えないこと)ってなかなか続かないんですね。笑

ただ、肌の衰えを感じているので結構必死に続けています。どれだけ酔っ払って帰ってきても、スキンケアは頑張ってやるようにしています。継続は力なり、ですね。

 

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かなり基本的なことしかやっていないですが、これらをやるだけで長年悩まされていた「乾燥」とは無縁の生活を送れるようになってきました。帯電体質の改善はもうすこし。きっと食べ物から気を使わないといけない。。

 

きっとあと1,2年したら肌にきちんとお金をかけたくなるような気もしていますが、いまはプチプラですごく調子が良いので、まだまだドラッグストアにお世話になりそうです。

 

スキンケアは合う合わないがかなり激しいのでこの方法が合わない人ももちろんいるとは思いますが、誰かの参考になれば嬉しいです。

好きな線路のはなし

わたし、線路が好きなんです。

 

別に電車も線路も詳しくないんですけどね。

 

昔から歩くのが好きで、実家あたりは田舎なので一駅歩くのに20分くらいかかるんですけど、道に迷うのも嫌なので線路沿いをずっと歩いてたら好きになりました。

あとは、一人で出かけてぼーっとするのが好きで、川・海・高速道路も見るのが好きです。やばい人みたい。

 

なので淡々と好きな線路のはなしします。

 

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今まで見た中で一番好きなのは、島根県山陰本線 仁万駅です。

駅の前後は一車線なところがツボです。

大学3年の時に、砂時計っていう漫画が好きすぎて、舞台を巡る一人旅をした時に行ったんですが、電車が1時間に1回しか来なくて困りました。

 

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次に好きなのが京都の野宮神社横の山陰本線

嵐山に行くと、桂川をひたすら眺めて、ここに来て帰るっていう謎な行動を毎回しています。

でもこの写真何年か前なんですけど、最近は撮る人多すぎて規制されている(というかそもそも観光客多すぎる)ので嵐山まで行くことがなくなってしまいました。

京都っぽい雰囲気と、嵯峨野線のちょっとイマっぽい車両が不釣合いでお気に入りです。

 

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あとは箱根登山鉄道彫刻の森駅が好きです。

これも駅出ると一車線になってるのが良いですね。

ここ、電車乗ってるとわかるんですけど、ちょっとガタつくんですよね。

 

京都・箱根あたりはこういうエモみのある駅がたくさんあってしあわせな気持ちになれます。

登山鉄道は車線切り替えが楽しいです。

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やたらインスタぶってるから写真あげたくないんですが、こういうひたすら真っすぐな都会っぽい線路も好きです。

これは東横線柿ノ木坂陸橋あたり。

同じ感じだと並木橋も相当良い感じ。

 

 

なんか思ったより写真に残していなかったですね。。

基本的に単線が好きみたいです。

でも幕張本郷みたいな場所も好きです。

 

 

あとは、高速道路とか、橋とかの下が好きです。

 引っ越してから渋谷↔自宅を歩くことが増えたんですが、大橋JCTがかっこよすぎて最高って感じです。

 

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お台場までの遊歩道もエモさ極まるって感じ。

(これ撮ってたら、東京湾に携帯落としそうになった。)

 

 

冬は寒くてお散歩が減っていたんですが、最近やっと春になったので、どんどんいろんな場所を歩いていきたいですね。

京都や鎌倉・箱根みたいな絵に描いたような和む場所もだいすきだけど、都会も歩いていきたいなって思ってます。

 

わたしが尊敬している好きな人が、昔ブログで「東京は小さな都市だけど、私にとってまだまだ広い都市」って言っていて、 その時はわからなかったけど、都内に住むようになってからなんとなくそれがわかってきました。

 

 

まぁ突然線路見にいく時はだいたい病んでるので、また急にTwitterにアァ〜とか言い出したら「またこいつメンヘラごっこやってんのか」って白い目で見てください。

 

おやすみなさい。

アイドルが好きですっていう話

突然ですが、アイドルが好きです。

テレビっ子だったからか、物心ついた時からアイドルを見て育ってきました。

幼稚園の頃の夢は「モーニング娘。に入ること」でした。

歳を重ねるにつれて周りがバンドにハマっても、世にEDMブームが来ても(一定ミーハーだから何でも聞くものの)、やっぱりわたしのベースとなってるのはアイドルです。

 

とはいえアイドル論なんかを書くつもりは毛頭なくて、ハロプロ→48G→地下、と順調(?)に育ってきているわたしが、ただ好きなアイドルを羅列しようねっていうエントリです。

 

いま好きなアイドルグループ

- °C-ute

ライブにこそ行く機会は減ったけど、歌・ダンス・顔を総合的に見ると°Cに勝るハロプロ以外のアイドルはいないと思ってます。

www.youtube.com

 

 

- でんぱ組.inc

「歌って踊っていると魅力的なアイドル」。

特別かわいいわけではないけど、未鈴ちゃんみたいな人が「アイドルになるために生まれてきた」ような人かなと思ってます。それくらい、動いていると魅力的。

アラサーには見えない

www.youtube.com

 

- おやすみホログラム

1回しか見たことがないけど、かなり面白そうなので積極的に現場に行きたいと思ってるアイドル。

アイドルっぽくない人たちが、アイドルっぽくない曲でアイドルやってるってだけでおもしろい。

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- BiSH

BiSもあまり知らなかったのですが、完全に病ンドルの影響です。

人気アイドルはライブ行くハードルがなかなか高そうなので、だらだらとライブ映像を見て楽しんでます。

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- 病ンドル

「まぁハマらんだろ」と軽い気持ちでお披露目に行って、まんまとハマったタイプのヲタクです。推しは早々に卒業しましたが、今の方が行ってる気がします。

【PR】4月8日に1stシングル「sgrks」が発売されるから、みんなライブ行って予約したほうがいいです。

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− こぶしファクトリー

「さすが」としか言えないです。

Juice=Juiceといいこぶしといい、やっぱりハロプロは他のアイドルと格が違うなぁと。地下アイドルは良くも悪くも「まずLIVE本数重ねて頑張ろう」感があるけど、ハロプロは何年経っても、マスメインで圧倒的にパフォーマンスで勝ちに行く感じがカッコイイ。

www.youtube.com

 

これくらいですかね。

他にも清竜人25が気になっていたり、私情でステラビーツとメチャハイは行きたいなぁと思ったりしつつ、いろいろ現場に行く体力はないのでYoutubeを漁る日々です…。

 

(ちなみに)わたしの推し一覧

一覧にしてみると、マスに寄ればよるほど、好きなタイプがわかりやすいなぁと改めて思う…。
 
神様
本当に神様すぎて、去年撮影入らせてもらった時死ぬかと思った
 
かつてがっついていたアレ
- 畑山亜梨紗(元AKB48研究生)
 
顔が好き
- 為近あんな
 
総合的に好き
- 如月きら(病ンドル)
 
新規開拓したい
- カナミル(おやすみホログラム)
- あの(ゆるめるモ!
 
おやホロとモ!は本当に行ってみたい。
 
本当に羅列しただけになりましたね。
高校時代を捧げた48Gはどこへやらっていう感じですが、一周回ってやっぱりハロプロ最高ってなってるのが今です。
 
羅列しただけで1,300文字になったから、今度気が向いたら私的アイドル論を語ろうかな、と思います。気が向いたら。